付け爪の健康被害
今、大注目されているジェルネイルは、今までのものと比べて無臭なので、より扱いやすいことも人気の一つです。ジェルネイルには様々な用途がありますが、従来のものと同じように、人工付け爪を作ることも一つの方法です。
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従来の人工付け爪は、アクリルのパウダーとリキッドを使う、スカルプチェアと呼ばれる技法で作られていました。自爪の上に人工爪を作る技法と、ネイルチップと呼ばれる人工爪を自分の爪に貼り付ける方法あります。
しかし、これらの人工爪は、気をつけなければいけないことがあります。爪は伸びるもので、若ければ若いほど伸びは速いとされています。
人工爪とその伸びた爪の間に隙間が出来、そこに水分が入り込むと、カビの原因になるのです。
国民生活センターは、付け爪による健康被害の相談が増加していると発表しています。
特に2006年以降の相談は、それまでの半数に上るといいます。この理由は、自分でつけられる機材やネイルサロンが増えた事が原因のようです。
ネイルサロンには実は公的な認可、規制がまったくないので、ネイルサロンに行ってつけ爪をした2日後に指が化膿したという報告や、爪と人工爪の間にカビが生えたという報告もあります。
ネイルサロンの全てが信用ならないというわけでもありません。民間の団体が、技能検定を設けてネイリストと呼ばれるネイルケアの専門家の育成に努めており、ネイルサロンやネイルスクールを認定する制度もあります。
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